エンタープライズ・データカタログ

投資リサーチ・データ

データ整備の負担を抑え、投資判断に役立つ分析を効率的に

リサーチのために最適化

投資対象ユニバースのフィルタリング、長期にわたるポイント・イン・タイムの履歴データ、正確なタイムスタンプ、粒度の高い詳細なメタデータ、時系列データの迅速な取得などにより、高度な分析、バックテスト、シグナル生成をご支援します。

導入しやすい配信方式

任意のクラウド環境へ前処理済みのデータセットをシームレスに配信でき、導入コストを最小限に抑え、すぐに運用を開始できます。さらに、Python APIを通じて、DL+でモデル化された高度なデータに直接アクセスでき、柔軟なクエリ実行により分析の自由度を最大化します。

新規データセット

ブルームバーグは、投資リサーチデータ製品のラインナップを継続的に拡充しています。今後数カ月以内に、企業リサーチ、コモディティリサーチ、マクロリサーチ、クオンツプライシング各分野において、新たなデータセットの提供を予定しています。

10万社超

ポイント・イン・タイムの履歴データを提供

1200種類

業種別KPIデータ

33年分

企業ファンダメンタルズ履歴

数10億件

米国消費者クレジットカード/デビットカード取引データ(代替データ)


企業リサーチ

互換性の高い企業リサーチデータセットを活用することで、企業リサーチおよび業界ナレッジグラフをシームレスに構築できます。

企業財務・業績予想・価格データ(ポイント・イン・タイム)

  • 10万社を超える上場企業(アクティブおよび非アクティブ)を対象に、企業実績、コンセンサス予想、企業ガイダンス、価格データについて、過去の特定時点(ポイント・イン・タイム)に基づく履歴データを提供します。
  • コーポレート・アクションに関連するポイント・イン・タイム調整係数を活用し、企業実績やコンセンサス予想、価格データを、一貫性を保ったままシームレスに更新できます。
  • 各業種セクターで標準化された、直近12カ月(LTM)ビューおよび会社発表値のデータにもアクセス可能です。

業種固有の企業KPIおよび業績予想

  • ブルームバーグ業種分類基準(BICS)のレベル1(11セクター)およびレベル3(44業種)を網羅する、1200以上の業種特有KPI(主要業績評価指標)を提供しています。これにより、セクター別・業界別の詳細で深度のあるリサーチを可能とします。
  • KPI予測を活用することで、次期会計年度の主要な財務指標の予測を精緻に行うことができます。​

事業セグメントファンダメンタルズ(BICS)

  • 上場企業約5万3000社を対象に、事業セグメント別のファンダメンタルズデータを提供しています。
  • 直近の会計年度における企業の決算報告に基づき、各報告セグメントについて、売上高、総資産、純収益、営業利益といった主要指標を確認できます。​
  • ブルームバーグの経験豊富なアナリストチームが、さまざまな定性的・定量的指標を用いて、企業が報告するセグメント情報を、標準化されたBICSセグメントに分類・マッピングしています。

地理的セグメントファンダメンタルズ(GEO)

  • 5万3000社以上のグローバル上場企業を対象に、地理的セグメント別のファンダメンタルズデータを提供しています。
  • 企業が開示している場合には、地域別および国別レベルの実績データにアクセス可能です。
  • 未開示の場合は、企業の本籍国を基に、貿易フローとGDPを組み合わせた独自のハイブリッドモデルを用いて、多国間取引による収益を推定しています。この手法は、単にGDP比率で売上げを按分する一般的な手法と比べて、より高い精度を実現します。

サプライチェーン・データ

  • 10万社を超える企業を対象に、複数階層にわたるサプライヤー情報を含むサプライチェーンデータを提供しています。
  • 18年分の履歴データにより、企業のサプライチェーン構造やその変化を詳細に可視化できます。
  • 財務報告書、投資家向けプレゼンテーション、決算説明会、ニュースリリース、業界誌、製品カタログ、企業ウェブサイトなど、幅広い情報源のコンテンツを基に、企業が公表したデータとブルームバーグによる推定データの両面から、取引関係を精緻に特定します。

オルタナティブデータ:ブルームバーグ・セカンド・メジャー

  • ブルームバーグ独自のセカンド・メジャー・トランザクションデータ分析が、ブルームバーグ・データライセンスおよびデータライセンス+を通じてご利用可能となりました。
  • 2000万人を超える米国消費者のクレジットカードおよびデビットカードの決済データを基に、さまざまな業種にわたる3000社超の公開・非公開企業、および4000超のブランドをカバーしています。
  • ほぼリアルタイム(3日のラグ)で更新される数十億件の取引データから導き出される、企業の業績や消費者動向に関する貴重なインサイトを提供します。

インフレ環境下における分散投資の役割

高インフレと地政学的な複雑さが続く中、投資家がポートフォリオの分散手法を見直すにつれ、世界の商品市場が再び注目を集めています。株式や債券とは異なる値動きをする資産への投資を求める市場参加者が増えています。

明治安田生命:FXGO・MARSを活用した為替業務の高度化 ~為替スワップ・オプション取引の電子化と日中のリスク管理~

明治安田生命の導入事例。FX取引量が3年で約3倍に急増する中、BloombergのFXGOとMARSを導入し、年間約8,000時間の業務削減を実現。電話・手作業中心の運用から脱却し、フロント・バック間の連携強化と高度な資産運用体制を構築した秘策を詳しく解説します。

ジェーン・ストリート、 ブルームバーグRFQeを活用し ETFの流動性と執行効率を改善

ジェーン・ストリートによるブルームバーグRFQe活用事例をご紹介。流動性へのアクセス向上や執行効率の改善を通じて、機関投資家のETF取引を支援しています。

イラン紛争:グローバルなエネルギー分散を裏付ける事例

イラン紛争は、地政学的な出来事が原油や天然ガスの価格指標の動きにどのような乖離をもたらすかを示しています。地域間の価格差拡大は、グローバルなエネルギー指標に分散してエクスポージャーを持つことの重要性を浮き彫りにしています。

AIはアルファ創出の原動力となるか

AIは投資プロセスにおいて、重要な役割を担いつつあります。本記事では、企業がAIをどのように活用し、投資アイデアの創出やシナリオ分析、データに基づく迅速な意思決定につなげているのかをご紹介します。

株式市場の集中は転換点を迎えているのか

米国株式市場の集中度は、超大型株企業が市場全体を上回るペースで成長したことで急速に高まりました。一方で、最近のセクターローテーションやAI関連銘柄のバリュエーション見直しを受け、現在の集中度が正常化に向かうのかが注目されています。