2016.07.22

ブルームバーグでは、毎年恒例となりました今年後半の市場動向を占う「2016年下半期 経済・産業展望セミナー」を開催しました。前半を経済セッションとし、専門家の方々をお招きし、これまでの金融政策の評価と今後の日銀の政策運営について、緩和積極派・緩和懐疑派・学界の3つの次元から骨太の議論を展開しました。後半の産業セッションでは、ブルームバーグ・インテリジェンスの産業アナリストが来日し、日本でも関心の高い産業である自動車、IT、エネルギー、消費財にフォーカスし、アジア全域および日本における下半期の産業見通しについて解説しました。

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基調講演 「異次元緩和の経験から学ぶこと 」 東京大学大学院経済学研究科 教授 渡辺 努 氏 講演資料はこちらから
「内憂外患の日本経済と金融政策のオプション」 ブルームバーグ・インテリジェンス エコノミスト 増島 雄樹 講演資料はこちらから
「金融政策の評価と今後の展望」 岡三証券株式会社 チーフエコノミスト 愛宕 伸康 氏 講演資料はこちらから
「日本銀行の金融政策の評価と展望」 三菱リサーチ&コンサルティング 経済政策部上席主任研究員 片岡 剛士 氏 講演資料はこちらから
「日本の自動車メーカー:海外市場での評判とその影響」 ブルームバーグ・インテリジェンス アジア リサーチ ディレクター スティーブ・マン 講演資料はこちらから
「日本の消費財メーカー:M&Aが海外戦略の促進材となるか」 ブルームバーグ・インテリジェンス アナリスト 消費財担当 トーマス・ジャストラブ 講演資料はこちらから
「今後の成長の鍵:4Gデータ通信、マルチデバイス、Eコマース」 ブルームバーグ・インテリジェンス アナリスト テクノロジー、メディア、テレコム (TMT)担当 ミッシェル・マ 講演資料はこちらから
「エネルギー改革によって石炭市場の活性化は果たされるか?」 ブルームバーグ・インテリジェンス アナリスト マテリアル&エネルギー担当 ミランダ・ワン 講演資料はこちらから