2026.7.30

ブルームバーグは2026年7月30日、大阪府・大阪市が推進する「国際金融都市OSAKA」構想の第一期目標達成を記念するレセプションを、大阪市の国立国際美術館で開催しました。

会場には、関西経済連合会会長の松本正義氏、大阪商工会議所会頭の鳥井信吾氏、大阪府知事の吉村洋文氏、大阪市長の横山英幸氏のほか、国際金融都市OSAKA推進委員会の委員・オブザーバーや、大阪に進出した金融関連企業、金融機関の代表者など、多くの関係者が出席しました。 

大阪府・大阪市は、国際金融都市OSAKA構想のもと、金融系外国企業等の誘致や高度金融人材の育成に取り組んでいます。レセプションでは、国際金融都市OSAKA構想の第一期目標達成を受け、自治体、経済界、金融業界の関係者が今後の展望について意見を交わしました。

松本正義関西経済連合会会長は、金融機能の強化やディープテックの育成を通じた大阪・関西のさらなる成長への期待を語りました。吉村洋文大阪府知事は、第一期で目標を上回る成果を達成したことに触れ、金融と経済をさらに強化し、新たなイノベーションの創出を目指す考えを示しました。

また、横山英幸大阪市長は金融と文化・アートを通じた都市の魅力向上へ向けた意気込みを述べ、ブルームバーグジャパンチェア 石橋邦裕は「チーム大阪」の取り組みを支えた関係者への感謝を伝えました。

次世代金融人材の育成を支援

ブルームバーグ日本統括責任者 ノーマン・トゥエイボームは、国際金融都市OSAKA構想の第一期目標達成に敬意を示すとともに、関係者の尽力をたたえました。あわせて、ブルームバーグが地域での次世代金融人材の育成を支援する取り組みとして、次世代金融人材育成プログラム「Kansai Code Crunch 2026」の開催を発表しました。

「Kansai Code Crunch 2026」は、大阪府・大阪市、関西の金融機関、大学と連携して実施する、産官学金連携による学生向けプログラムです。参加学生はブルームバーグの「BQuant Desktop」と金融データ、 機械学習、そしてクオンツファイナンスといった高度な分析手法 を活用し、金融機関が抱える実務課題を題材にアプリケーションを開発します。

大阪公立大学、関西大学、神戸大学、立命館大学をはじめとする複数の大学の学生に加え、関西みらい銀行、りそな銀行などの金融機関が参加する予定です。ブルームバーグは、プログラムに必要なデータ、ツール、トレーニングを提供します。 

国立国際美術館でアートと音楽を通じた交流

会場となった国立国際美術館は、国内外の現代美術を中心に収蔵する文化施設です。ブルームバーグは、社会貢献活動の一環として、2020年から同館を支援しています。

大阪商工会議所 会頭の鳥井信吾氏は、創業者のマイケル・ブルームバーグが長年取り組んできたこうした社会貢献活動にも触れ、今後の大阪との連携への期待を述べました。

また、同美術館は、ブルームバーグが提供する無料デジタルガイドアプリ「Bloomberg Connects」にも参加しています。展示作品の解説や音声ガイド、関連コンテンツを提供する同アプリを活用し、参加者は作品や展示への理解を深めました。

当日は、館内で開催中の展覧会の貸切鑑賞やジャズの生演奏も行われ、参加者はアートと音楽に触れながら交流を深めました。

イベント当日のスナップショット(スライドショーにてご覧下さい)