2016.02.12

Tokyo Women’s Community で は、2016年2月12日(金)東京オフィスにて、多様性のある社会を築くためのアクションプランをテーマに『JAPAN VISION 2020 ~日本社会におけるGENDER EQUALITY確立に向けて~』を開催しました。
日本において意欲・能力がある人材が自分らしくキャリアを積み、家庭を築き、様々なライフステージにおいて働きやすい環境をつくることは今や喫緊の課題です。安倍政権は「女性活躍推進」をアベノミクス成長戦略の一つとして掲げており、女性活躍推進法の制定により2016年4月1日から社員301人以上の大企業には、女性の活躍推進に向けた具体的な行動計画の策定が義務付けられました。今後各企業がどのようなアクションプランを立て実行していくかに注目が集まっています。
本イベントでは、加藤勝信一億総活躍担当大臣をキーノートスピーカーとしてお招きして、日本が真の多様性(ダイバーシティ)のある社会を実現するために必要なアクションプランについてご講演を賜りました。更に、ダイバーシティ推進のロールモデルとして国際的に活躍されているアンジェリーナクワン様と吉田晴乃様に、各国と企業での取り組みや課題についてパネルディスカッションを通じて、貴重なご意見とご経験を共有していただきました。

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