2025年12月12日
ブルームバーグ・エル・ピー
【東京】ブルームバーグは、職場におけるインクルージョンへの取り組みを高く評価され、この分野で日本を代表する複数の賞を受賞したことを発表しました。ブルームバーグが受賞、または認定を受けた内容は以下となります。
- D&Iアワード 「ベストワークプレイス」認定(JobRainbow)
- PRIDE指標 「ゴールド認定」(work with Pride)
- PRIDE指標 「レインボー認定」(work with Pride)
ブルームバーグは、ジェンダー、LGBTQ+、障がい、多文化共生、育児・介護の各分野における企業のD&Iフレームワークを評価するJobRainbowから、ダイバーシティ・スコア97を獲得しました。
「PRIDE指標」においては、6年連続でゴールドを受賞し、また同取り組みでセクターを超えた協働を推進する企業が認定されるレインボー認定を4年連続で受けました。
「PRIDE指標」は、日本の企業および団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティのダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する一般社団法人work with Prideが日本で初めて策定したものです。応募企業はPolicy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度、プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献、渉外活動)の5つの指標に基づいて評価されます。
レインボー認定は、「PRIDE指標2025」において、ゴールド認定を獲得していること、日本におけるLGBTQ+に関する法制度の実現に企業・団体として公に賛同表明していること、そしてLGBTQ+に関する理解促進や権利擁護のために、自社・自団体のみならず、セクターを超えた主体と協働し取組を推進しているという3つの全ての要件を満たしている企業に送られます。
ブルームバーグのアジア太平洋地域における人事部長であるアリス・ティラーは、今回の受賞について次のように述べています。「今年でゴールド認定は受賞6年目、レインボー認定は4年目、D&Iアワードは3年目を迎え、私たちの継続的な取り組みが長年にわたり高く評価されていることを非常に嬉しく思います。私たちは今後も社内のあらゆる分野で取り組みをさらに推進し、外部団体との協力を通じて、社員一人ひとりの潜在能力とイノベーションを最大限に引き出す企業文化づくりを続けていきます。」
ブルームバーグのインクルージョンの取り組みについては、こちらをご覧ください。各賞の詳細については、下記をご参照ください:
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報道関係者お問い合わせ先
ブルームバーグ広報代表:今泉デニコラ 有理 03-4565-8900
*本プレスリリースはBloomberg L.P.が2025年12月12日(現地時間)に英語で発表を行ったプレスリリースを日本語に翻訳・再編集したものです。オリジナルのプレスリリースの正式言語は英語であり、この内容および解釈については英語が優先となります。英文オリジナルにつきましてはこちらのサイトをご参照ください。


