新機能SPACモニターをリリース:SPACによるIPO及びM&A案件の情報を一画面で確認

昨年、SPAC(特別買収目的会社)によるIPOが世界、特に米国で数多く登場し過去に類を見ない程多額の資金調達が行われましたが、今年も活況で年初から9月末までの総額はすでに2020年総額を大きく上回りました。

現在SPACの上場が認可されていない市場は日本を含め数多くありますが、日本を含むさまざまな国でこれを見直す議論が重ねられています。アジアではシンガポール証券取引所が9月にSPAC上場を認可することを発表しました。

ブルームバーグターミナルではSPACによるIPOを検索、トレンドやディールリストを表示、確認することができます。IPO <GO>でIPO機能にアクセスし、アドバンス検索を選択、検索条件の発行基準カテゴリから発行タイプをクリック、表示されるポップアップの中のSpecial Purpose Acquisition Company (SPAC)を選択します。

[IPO<GO> のアドバンス検索、発行タイプでSPACを選択]
出所:ブルームバーグ

その他に、米国のSPACによるIPO及びM&A案件の詳細を確認できるSPAC Monitorが今年リリースされました。ここでは過去2年間の米国SPACによるIPOの日付や金額など主要情報が表示され、さらにそれらSPACによる買収が既に完了したのか、提案済か、または買収先が未定なのか、決まっている場合は被買収企業の名称や案件金額など主要情報が買収案件状況別に表示されます。この機能にはSPAX <GO>でアクセスすることができます。

[SPAX<GO>でSPAC モニターにアクセス]
出所:ブルームバーグ