⽇本の新型コロナワクチンと治療薬、後発でも価値は⼤きい

日本の新型コロナワクチン開発は海外の競合に立ち遅れてはいますが、既存のワクチンが新型コロナウイルス変異型を抑制できない場合には有益となる可能性があります。ワクチン不足を背景に、また第4世代のワクチン開発中においては、治療薬が必要とされるからです。

特集

不確実な世界で信用リスクをとらえる代替的視点

コロナ禍が引き起こした市場混乱期においてブルームバーグのデフォルトリスク(DRSK)モデルがどう機能していたかを分析したところ、さまざまな知見をもたらす興味深い結果が得られました。

リスク・規制

2020年度下期株価パフォーマンス分析:バリュー台頭、グロース後退は続くのか

2020年度下期の株価パフォーマンスは、前半10-12月と後半1-3月で大きく流れが変わる激しい展開となりました。10-12月は4-9月(上期)と同じ傾向で、ハイテク産業やコロナ渦の好業績銘柄を主体にグロース株優位が続きましたが、年明け以降は一転して資源株・金融株などバリュー株が優位となりました。

投資・トレーディング

水素社会へ-発電、トラック、製鉄が安定需要のカギ

政府は水素社会インフラの構築に向けて民間企業と検討を進めています。この流れから生まれ得る需要を狙った開発も多岐にわたっており、経済産業省は発電、燃料電池トラック、製鉄分野での潜在的な水素需要の高さを指摘しています。これらの用途項目で十分な需給バランスを構築できれば、日本の脱炭素への道は大きく前進するでしょう。

サステナブルファイナンス

2026年までにパッシブ運用がアクティブ運用を追い抜く可能性

当面、米国でパッシブ運用は持続的な成長が続くと思われ、株式投資でアクティブ運用に対するリードを広げ、債券投資でもシェアを拡大して、5年以内にはアクティブ運用の市場シェアを追い抜く可能性があります。ブルームバーグ・インテリジェンスによる分析です。

投資・トレーディング

2020年サステナブル・デットの発行額は7300億ドル超

2020年のサステナブル・デットの発行額は新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)にもかかわらず、7320億ドルと過去最高を再び更新し、2019年を29%上回りました。

サステナブルファイナンス

世界の当局が公表停止日を発表、LIBOR「最終章」に

規制当局は銀行に対してロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の公表停止に備えるよう通達を送り、何十年にもわたって国際金融システムで中心的な役割を果たしてきたLIBORの最終カウントダウンが始まりました。

リスク・規制

機械学習を活用し、企業の温室効果ガス排出量を推定する

環境を意識した投資へのシフトが起きつつあります。本稿では、開示されたGHGデータによりトレーニングされた機械学習手法を使って、企業の直接的および間接的GHG排出量の確率分布を推定する方法についてご説明します。

データ&テックオペレーション

「いい上昇」から「悪い上昇」に市場⼼理が変化

昨年11⽉以降、⾦利上昇を「いい⾦利上昇」と捉えて株価が上昇する流れが続いてきましたが、⽶⻑期⾦利上昇ペースが加速したことで、2⽉末には市場の⾒⽅が「悪い⾦利上昇」に180度転換し、株価が下落しました。今後は⽶⻑期⾦利がどのレンジで落ち着くか次第でしょう。

投資・トレーディング