
ブルームバーグ 2025年ETFエクスプレス・ジャパン・アワードで7部門受賞
【プレスリリース】【東京 – 2025年9月5日】ブルームバーグは、第1回2025年ETFエクスプレス・ジャパン・アワードにおいて、幅広いカテゴリーで卓越性を認められ、7つの賞を受賞したことを発表いたします。

Case Study
AIM導入で進化する運用業務:マニュアル作業削減と「考える時間」が地域経済を支える新たな力に
肥後銀行はブルームバーグAIMを導入し、紙やExcelに依存したマニュアル作業を削減。業務効率化と戦略的シフトを実現した事例をケーススタディでまとめています。今すぐダウンロードしてご覧ください。

2025年、波乱の上期を振り返る:市場のテーマと潮流
2025年の前半、世界の金融市場は、変化する潮流と不確実性に2025年上半期の市場動向を振り返り、米国株や海外市場、テーマ型指数のトレンドをブルームバーグ指数で分析します。直面した複雑な時期でした。全体としてリターンはおおむね堅調だったものの、その過程では予想外の展開や高いボラティリティが相次ぎました。

Case Study
RBLDで運用業務を自動化──イノベーションによる進化が経営プロセスを変える力に
オールニッポン・アセットマネジメント株式会社(ANAM)がブルームバーグの注文管理システム「AIM」と日本初導入の自動発注ソリューョン「RBLD」を活用し、取引関連業務の約3割を自動化しました。プロセスの透明化と業務効率化に成功し、今後は自動化率5割を目指してさらなる高度化を推進中です。詳しくはこちらをご覧ください。

単なるジャンク債ではなくポテンシャルも:ハイイールド債の質と流動性を重視
非投資適格債(投資適格未満の債券)を分散投資型のポートフォリオに慎重に組み込むことで、リターンの向上余地を確保しつつ、ポートフォリオの収益性の安定化を図り、分散投資のメリットを享受できる可能性があります。こうした利点は、景気のどの局面においても他の債券セクターと比較して相対的な優位性をもたらします。

物理的気候リスク評価の実践:金融セクターの教訓
データセンター向け電気インフラへの需要は、2025年に25%急拡大し580億ドル(約8兆3000億円)に達すると予想され、フランスの電気設備メーカーSchneider Electricや独エンジニアリング会社シーメンスなどの資本財企業が恩恵を受けるとブルームバーグ・インテリジェンス(BI)では分析しています。

世界のシンジケートローン組成額、株式債券を上回る ― ブルームバーグが日本市場向けリーグテーブルを提供開始
注目が高まるシンジケートローン市場に対応するため、ブルームバーグでは昨年より日本のシンジケートローンデータの収録を大幅に拡充し、このたびブルームバーグターミナルにおいてアレンジャー実績をランキング形式で提供するLEAG<GO>機能に「日本公式ローンリーグテーブル」を新たに追加しました。

コモディティ市場:金は過去最高水準、銀には希望の兆し
2025年を通じて買われ過ぎの状態が続いていた金が、勢いを失う局面では、より幅広いコモディティへのエクスポージャーを求める投資家にとって、ブルームバーグ・コモディティ指数やブルームバーグ・エンハンスト・ロール・イールド指数といった、多様な商品で構成されたインデックスが有力な選択肢となる可能性があります。

次世代ビッグテック:不確実性の時代にFAANG 2.0が市場をリードする理由
世界的なバッテリーメーカーであるCATLは、香港市場での大成功を足がかりに、ヨーロッパへの事業拡大を進めています。米中間の貿易摩擦や、グリーンエネルギーに対する優遇措置の縮小の可能性などを背景に、バッテリーメーカーは他の市場への進出を模索しています。