ブルームバーグでは9月30日、金融庁の推進するJapan Weeks 2024の開幕にあわせて、岸田文雄内閣総理大臣、井藤 英樹金融庁長官を特別ゲストにお迎えし、オープニングレセプションを開催。120名を超える国内外の金融業界を代表するシニア･エグゼクティブの皆様にご参加いただきました。

岸田総理大臣は、その任期最後となるスピーチで、Japan Weeksの重要性を改めて強調、今後も日本の金融市場としての魅力を高め、資産運用立国実現に向けた改革を継続してほしいと力強く訴えました。また井藤長官は、これまでの取り組みと成果を振り返るとともに、今後も関係者との活発かつ有益な議論を踏まえ、この取り組みをさらに進めていくと述べました。

本レセプションは、当社のフィランソロピー活動における長年のパートナーである東京都現代美術館を貸し切って行われ、ご参加の皆さまには、質・量ともに日本の現代美術を代表するアートコレクションからなる「日本現代美術私観：高橋龍太郎コレクション」展をご鑑賞いただきました。