2022.09.28

ロシアによるウクライナ侵攻は、世界のエネルギー情勢を大きく変え、コモディティのサプライチェーンに深刻な打撃を与えています。日本においても、夏期の電力価格は過去最高水準に達し、冬期の電力需給はさらに厳しくなることが予想されます。現在の状況が日本の2050年ネットゼロ目標にとって何を意味するのか、そして野心的な2030年の排出量削減目標を達成するために、今、私たちが取り組むべきことは何でしょうか。

こうした課題を踏まえ、ブルームバーグNEF (BNEF) では9月28日、「BNEF Japan Forum : ネットゼロに向けた2030年までの道筋」を開催しました。産官学金から著名なゲストをお迎えし、プレゼンテーション、インタビュー、パネルディスカッションなど、様々なセッションを通して、多角的な視点からネットゼロ達成のための2030年までの道筋について、考察を深めました。

BNEFでは、これまで10年以上にわたり日本国内で脱炭素化戦略や技術についての最新動向や展望を共有してまいりました。本フォーラムが、よりクリーンな社会への転換を実現させるため、多くの方々にとって知識の共有の場となることを願っております。すべてのセッションはこちらからご視聴(10月31日まで無料公開中)いただけます。また、BNEFについてのお問い合わせはこちらから

BNEF Japan Forum 2022
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